【銘柄研究】来たるべき5G社会へ備えは万全!ベライゾンのIoT戦略。

スポンサーリンク

通信業界は不景気にも強そうだよね!安心して投資できる業種なのかな?

不況に強いとはいえ、さすがにコロナの影響で通信各社の業績は停滞気味。でも5G社会に向けてしっかり基盤整備が進んでいるベライゾン($VZ)はこれから先、期待できるかもね!

5Gサービスが徐々に拡大していく中でIoTがいよいよ社会の中心に据えられる時代が近づいてきました。

まずはベライゾンの推し進めているIoTについてイメージしていただくためにベライゾン・ジャパンの企業PR動画をご覧ください。↓↓↓

モノのインターネット(IoT): ビジネスの変革から世界を変える (ベライゾン)
Verizon ジャパン 企業PR ビデオより
スポンサーリンク

5G社会のフロントランナー「ベライゾン」($VZ)とは?

ベライゾン企業概要

設立1983年
本部ニューヨーク
代表Hans E. Vestberg
業種分類IT・通信 (IT & Communications)
上場ニューヨーク証券取引所
従業員数135,000人
WEBサイトwww.verizon.com

ベライゾンはアメリカで1億1千万人の加入者を持つ同国最大の携帯電話事業者であるベライゾン・ワイヤレスを傘下に持ち、固定通信事業では個人消費者へのインターネット・音声・データ通信、世界150か国のフォーチュン1000社の99%にグローバル・ネットワーク・セキュリティ・クラウドサービスを提供しています。

2018年にはアメリカの一部地域で世界初の商用5Gサービスを開始。また2019年4月には携帯電話向け5Gサービスをシカゴとミネアポリスで開始しました。

※韓国のSKテレコムが同年4月5日に携帯電話向け5Gサービス開始を計画していたため、ベライゾンが急きょ計画を前倒しして4月3日にサービスを開始、「世界初」の称号を手に入れました。

ベライゾン企業沿革

1998年に地域ベル電話会社であるベル・アトランティックが当時非ベル系で最大級のGTEの買収を発表。2000年に買収完了し「ベライゾン・コミュニケーションズ」となりました。

地域ベル電話会社とは?

アメリカで圧倒的シェアを握っていた電話会社AT&Tを地域ごとに分割して作られた電話事業者のこと。

2013年ボーダフォンとの合弁会社だったベライゾン・ワイヤレスをボーダフォンから買い取り完全子会社化。

2015年インターネットサービスのAOLを買収(44億ドル)

2016年米ヤフーを買収(50億ドル)

名だたるインターネット関連企業を次々と買収し世界No.1のネットワーク通信企業に成長しました。

同年他にもGPSを利用した車両動態システムの「フリーマティクス」(24億ドル)、自動車向け通信・セキュリティシステムの「ヒューズ・テレマティクス」(6億ドル)で買収。通信業界のみならずテレマティクスの基盤も整えています。

テレマティクスとは?

車両に搭載したカーナビやGPS機能を搭載した機器を、通信システムを利用してインターネットに接続し、さまざまな情報を管理したり、関連サービスを提供すること。近年では、遠隔操作によるドアロックや、スマホでの停車場所の確認、事故が起きた場合の緊急車両の要請、渋滞予測と最適ルートの検出など、次々とサービスが拡充している。

また、最近では2020年4月16日にビデオ会議システムを提供する企業「ブルー・ジーンズ」の買収も発表しています。

ベライゾンが展開するプロジェクト

圧倒的な収益力の携帯電話事業を経営基盤と置きながら、次世代の通信サービスを見据えた基盤を整えています。

2015年にはIoTプラットフォームThingSpaceをリリースし、このプラットフォームを基盤にして医療・農業・都市開発における課題を解決しようとしています。

農業分野

農業向けにカスタマイズされたデータ分析を行うサービス。ベライゾンのプラットフォームを使うことで農場主やワイン畑所有者に対し栽培計画から収穫、サスティナビリティに関する情報提供を行っています。

公共機関の安全性

ジョージタウン大学ではベライゾンのビデオソリューションを導入して学生・教職員の施設内における安全を強化。カリフォルニアのナパ・カウンティー空港でもベライゾンの技術を活用して保安レベルを高めました。その他にも

製薬会社や医療機関のサプライチェーン

製薬会社や医療機関が高額資産を中心とした自社の出荷状況や確認・追跡・監視を同社のインテリジェントビデオソリューションがサポートしています。

ベライゾン財務分析

損益状況

キャッシュフロー

ヴァリュエーション

売上、利益が大きく伸びていないため、株価はやや割高感がありますが、5Gサービスの普及を考えれば期待値として当然かとも考えられます。

配当

投資に積極的な企業ではありますが配当も抜かりありません。このあたりの株主還元と未来投資とのバランス感覚は私モーガン好みです。

ベライゾンの創る未来の社会

ベライゾンは2016年にスマートコミュニティ向けIoTサービスの代表格「Sensity Systems」を買収しスマートシティ構想を本格的に推進し始めました。

駐車場、照明、交通管理、セキュリティその他、地域コミュニティをネットワークを介して一括管理し安全性と利便性を追求するというものです。

同社のスマートコミュニティに関する紹介動画↓(英語です)

The Heartbeat of Smart Communities

通信事業だけでなく、農業、公共機関、医療機関、そして街全体の安全と利便性を高める取り組みをしています。

いよいよ5Gサービスがスタートし、一般普及し始めた中で、社会がより安全に、より機能的に進化していく上では、このベライゾンのプラットフォームが欠かせなくなりそうです。

ベライゾンの株価推移

  • 青:ベライゾン
  • 赤:AT&T

ライバルのAT&Tとの株価推移の比較です。ベライゾンが次世代ネットワークサービスを見据えた積極投資を始めた2013年あたりから明暗が分かれているのがよくわかりますね。

←人気の「ファイナンシャルアカデミー」さんのセミナー。月5万円投資で1億円の資産づくりを目指す。今ならWEBセミナー無料です。とっても勉強になりますよ。

まとめ

世界最大のネットワーク企業、ベライゾンを調べてみました。

通信事業者として圧倒的な規模を誇るだけでなく、地域値安全やより効率的な暮らしを支えるサービスを整えており、将来社会的インフラとして欠かせない存在になるでしょう。

5Gサービスが普及して多くの人がその恩恵にあずかる時代ももう目の前に来ています。

そうなるとこのベライゾンの存在感がますます高まっていきそうですね。

※投資はご自身の判断でお願いします。

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
follow us in feedly 👈読者登録はこちら。  ☝投資家ブログまとめメディア

銘柄研究
スポンサーリンク
morgan@invest-for-fireをフォローする
小遣い投資でF.I.R.E.を目指すサラリーマン投資日記

コメント

タイトルとURLをコピーしました