【銘柄研究】テレワーク銘柄の次はこれ!遠隔医療筆頭株「テラドック・ヘルス」($TDOC)に注目!

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テラドック・ヘルス($TDOC)とは?

コロナ禍で一気に注目が高まった「オンライン遠隔医療」市場のトップランナー。スマートフォンのアプリケーションなどで自宅に居ながらチャット等を介して医師の診療を受けられるサービスを提供しています。

オンライン遠隔医療(バーチャルケア)が注目されるワケ
  • 何といっても病院に行かなくても済むので、感染リスクが低減
  • アポイントから診療までの時間が短縮
  • 患者と医師のマッチング効率化、医師不足の解消、医師はの過剰負担の軽減
  • 高齢者の通院負担軽減
  • 早期治療、予防の促進による重症患者の減少・社会コストの低減

もうメリットしかないですよね。コロナがきっかけで大きく注目されていますが、それよりも以前の2017~2018年ごろからかなり話題にはなっていたようです。

中でもテラドックは24時間365日、待ち時間がほとんどない状態で診療が受けられるシステムが整っており、圧倒的なシェアを握っています。

企業概要

設立2002年6月
本部ニューヨーク州マンハッタン
上場ニューヨーク証券取引所
代表Jason N. Gorevic
業種医療関連(ヘルスケア)
従業員2400人
Webサイトwww.teladoc.com

テラドック財務分析

損益状況

2017年ごろから急速に売り上げを伸ばしています。スマートフォンの普及とともにアプリで気軽に診療できるシステムの認知と需要が広がったこと、2017〜2018年シーズンにアメリカで2200万人が感染したと言われるほどのインフルエンザの大流行があったことなどが追い風になっています。

また競合買収にも積極的で2017年に「ベスト・ドクターズ」、2018年に「アドバンス・メディカル」を買収し、さらに売り上げを加速していきます。

一方で最新の決算に至るまでまだ利益が出ていません。

キャッシュフロー

会員数の伸びとともに売上が大きく伸びたことで巨額の営業CFを確保しています。買収案件のあった2017年~2018年と比較すると2019年は投資CFもプラスに転じており、今後利益の確保が期待されます。

ヴァリュエーション

利益が出ていないため割愛します。

配当

配当は出ていません。

テラドックのこれから

2017〜2018年の大型買収を通じテラドックは全世界130カ国にわたって遠隔医療サービスを提供するグローバル企業へと成長しました。

アメリカ国内では有料サブスクリプション会員が2600万人を超えています。

ではテラドックの未来はどうなんでしょうか?

ブラス面とマイナス面、利用面から見て検討していきます。

テラドックの抱えるリスク

アマゾン・ケア

プライム会員2億人を抱えるアマゾンが2019年9月に「アマゾン・ケア」と称する遠隔医療サービスを展開すると発表しました。

ただしこれは現段階ではシアトルに住むアマゾンの従業員向けサービスだとのこと。

ただしこのサービスがビジネスとして有効だとアマゾンが判断したら、彼らが抱える多くの会員にサービスを提供することを検討するかもしれません。

そうなればテラドックにとっては大きな脅威となるでしょう。

利益が出ていない

2002年創業でありながら利益が出せていない点に関しても懸念があります。ここ2〜3年の売上の伸び、そしてフリーキャッシュフローの確保金額を鑑みればまもなく利益が創出されると予想されますが、また大型買収や大規模設備投資、研究開発費等が生じた場合はどうなるかわかりません。

こうなると投資家がいつまで我慢してくれるかにも不安がありますし、投資の不安心理によって株価が低迷した場合、決して時価総額が大きいわけでない同社が前述のアマゾン等に買収される可能性も考えられます。

テラドックの強み

強固なB to Bサービス展開

テラドックはフォーチュン500企業の40%と契約、それらの企業の従業員向けサービスとして欠かせないものとなっています。

その他、35以上の大手保険会社とも契約をしています。

このようにテラドックは法人サービス展開に力を入れてきました。法人契約は一度に多くの顧客を獲得できると共に、競合に乗り換えられるリスクが少ないというメリットがあります。

病院・医師とのネットワーク

290以上の病院と提携、3000名以上の医者、医療資格保有者が登録をしています。彼らの平均医療従事経験年数ば20年を終えているとのこと。

公表はされていませんが登録にも厳しい審査基準があるものと予想されます。

こうした良いサービスを提供する人材資源の確保については他の追随を許さないレベルと言えるでしょう。

顧客満足度が高い

テラドックのサービスを受けた顧客の92%が初診で問題解決されたと答え、顧客満足度は95%を超えている、と同社は報告しています。

これだけ高い満足を得ているとすると、他の同業サービスへの乗り換え動機は働きづらく、サブスクリプション会員から安定した収入を確保できる土台が強固に完成されているといえるかもしれません。

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まとめ

ここまでテラドックについて様々な視点から検討してきました。

同社は成長株ならではのリスクと成長可能性のバランスをしっかり見ていく必要があります。

コロナ禍の中、そしてコロナが収束したのちのアフターコロナの社会においてなくてはならないサービスを提供していますし、今後の成長も大いに期待できます。

そうでなくとも高齢者が世界的に増えていく中で需要はますます拡大していくでしょうし、経営基盤も整備されつつあるのでこれからが非常に楽しみな銘柄ではあります。

一方でまだ利益が出せていない事実は直視し、決算には注視しておく必要がありそうてす。

※投資はご自身の判断でお願いします。

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