【銘柄研究】!テンセント($TCEHY)、ロックダウンを追い風に大躍進!

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世界を代表するインターネット企業へ成長!テンセントの好決算内容とは?

テンセント決算内容

テンセント・ホールディングスが5月13日に2020年1-3月期決算を発表しました。

その内容は売上高前年同期比26%増、など予想を超える内容でした。

テンセント・ホールディングス($TECHY)2020年1-3月期決算ダイジェスト
  • 売上高:1兆6300億円 YoY26%
  • ー 付加価値サービス(ゲーム事業など)9989億円 YoY27%
  • ー フィンテック・企業向けサービス 4236億円  YoY22%
  • ー オンライン広告   2834 YoY32%
  • 純利益:4623億円 YoY6%

中でもコロナでの外出自粛を追い風にオンラインゲーム事業の売上が5968億円、前年同期比31%と絶好調。

国内ゲームだけでなく海外市場での『PUBG Mobile』『Clash of Clans』などヒットタイトルが業績をけん引しているようです。

テンセント株価推移

売上規模でゲーム企業として世界最大、時価総額世界TOP10入り、などが報道され話題になった2017年以降から取引量も増え、株価も上昇しています。

テンセント財務指標

なんと言っても売上の伸び率が毎年25%以上と極めて速いスピードで持続成長している点には世界中が注目しています。

営業利益率30%超、純利益率25%超という素晴らしい高利益体質。特に近年利益率の高いフィンテック部門の売上が急増していることが全社の利益率を底上げしているようです。オンライン決済を利用する顧客を利率の高い融資、保険、金融商品へ誘導できていることが成功の要因となっています。

毎年1000億ドル超の営業キャッシュフローを獲得しており、現金余力は十分な企業と言えるでしょう。

テンセント株式指標

単位:%

株価収益率(PER)は30〜40倍で推移しています。50倍以上で高止まりしていた時期より落ち着きを見せてきますし、現状の成長スピードを鑑みれば適正株価とみて良いのではないでしょうか。

単位:%

各指標共に非常に高いレベルで資産・資本効率が非常に高い企業であることは間違いありません。

テンセント配当指標

単位:US$

配当はまだまだ非常に少額です。まだ急速に成長をしている企業ですから、ここに期待して投資することはないでしょうね…

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テンセント企業概要

次にテンセントとはどんな企業なのか、詳しく見ていきます。

テンセントとは

1998年に創業。2004年に香港証券取引所に上場する。2008年には香港ハンセン株価指数の構成銘柄になった。

売上高では世界最大級のゲーム会社であり、アプリの収益は2017年に世界一を誇り、アクティビジョン・ブリザードやユービーアイソフ]など他のゲーム会社の大株主でもある。創業者の馬化騰はアジア1位の富豪にもなっており、時価総額ではアジア最大の企業だったこともある。2017年にはアジアの企業で初めて5000億ドルを突破し、フェイスブックを超えてアップル・グーグル・アマゾン・マイクロソフトといった世界五大企業に入っている。このうちグーグルとはクロスライセンスで提携している

Wikipediaより

アメリカの巨大プラットフォーマーに並ぶ企業に成長した初めてのアジア企業として話題になったのは記憶に新しいところですね。時価総額では65兆円を超えて世界5位。トヨタの時価総額が25兆円であることを考えるとこの規模と成長スピードのすさまじさがわかりますね。

その後も成長を続け、今や世界最大のゲーム企業となりました。

テンセントはゲーム部門のほかに、法人向けネットワークサービスを提供する「テンセント・クラウド11億人を超えるアクティブユーザーを抱えるWeChatやそれを使ったWeb広告事業、利用者6億人のメッセンジャーツールQQなどを運営するの「テンセントIBG」49か国16の通貨に対応したオンライン決済「WeChat Pay」などの事業が存在します。

本決算においてはコロナ自粛に伴う、外出規制を追い風としたゲーム部門の売り上げ増加が目立ちましたが、企業として目指すのはインターネット総合企業なのでしょう。

WeChatやQQは圧倒的多数を抱える中国での地盤固め→世界へ進出の途上にあり、これが成功すれば更なる飛躍が期待できます。

日本で圧倒的支持を獲得しながら、結局FaceBookにそのシェアを瞬く間に奪われたミクシィを思い出しますが、圧倒的人口を抱える中国という市場環境が今のところきわめて有利に働いており、その利用者数の多さと資金の潤沢さから今後の展開次第では世界を席巻する可能性は大いに秘めていると感じます。

eスポーツ発展の旗手となるか?

eスポーツがにわかに注目を集めています。このeスポーツ市場は2021年には1800億円に達するとみられる巨大市場に成長しており、投資家としても無視できない分野となってきました。世界的な大会の広がりも見せており、近い将来オリンピックの種目に加わるのではないかという予測も出てくるほど。

テンセントのDai Bin氏は、「Esportsは持続可能なビジネスモデルと柔軟な開発スペースを持っており、素晴らしいビジネスです。」と語り、2019年上半期メディア権利6600万ドル、スポンサー契約6400万ドルを獲得したと述べています。

さらは海南の政府と協力して海南自由貿易地帯を開発するための国際的なeスポーツ空港を設立を予定していおり、またeスポーツ産業を標準化し、国家レベルのeスポーツリーグを設立するために中国の組織と提携し、才能ある人のためのeスポーツ奨学金を提供、するなど中国が国策として力を入れようとしているeスポーツ産業の中核を担っています。

まとめ

時価総額世界第5位、そして世界最大のゲーム企業として成長を遂げたテンセント。

中国という市場環境の優位性を生かし、多くのユーザーを獲得し資金力を高めるだけでなく、eスポーツなど未来の大きな新興産業とみられる分野に国と共同して積極的に展開しています。

米中関係の懸念が深まる中で、米国市場における発展は不透明なものの、それを含みおいてもフィンテック、eスポーツなど将来性あふれる産業へのロードマップが具体的に描かれており、未来の発展可能性を感じさせずにはいられない非常に魅力的な銘柄かと思います。

米中関係リスク要素と新産業の発展と可能性とのバランスを見たうえでの投資判断となりそうです。

テンセントそして米中ネット企業の攻防についてより詳しく知りたい方はこちら。

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※テンセント・ホールディングスは米国市場には上場しておりません。香港市場での売買となりますので中国株の取り扱いのある証券会社でのお取引が必要になります。

※投資はご自身の判断でお願いします。

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